プログラミングの必要性【著名人のエンジニアが語る】
現在、プログラミングは我々が生活する上で不可欠です。

社会的な基盤から個人の生活まで、プログラミングは密接に関わっています。

本項ではプログラミングの必要性について、項目ごとに記述していきます。

著名人が語るプログラミングの必要性

プログラミングについては多くの著名人がその必要性を説いています。

 

ここではプログラミングが分からない人でも知っている人の発言を、いくつかご紹介いたします。

スティーブ・ジョブズ

国内外でシェア率の高いスマートフォンであるiPhoneを開発したAppleの創業者です。

彼は次のように発言しています。

『この国の全ての人が、プログラミングができるようにならなければいけない』

プログラミングを学ぶと一定の方法で物事の考え方を学べます。

それは、法律学校に通うのと同じようなものだとも言っています。

スティーブ・ジョブズ程の人物がプログラミングと法律学校を同列に扱うとなると、より重要性が増しますね。

この言葉は映画「スティーブ・ジョブズ 1995~失われたインタビュー~ 」で語られております。

引用:Youtube

本項で話題に挙げた言葉は出てきませんが、映画の一部が特別映像としてアップされています。

こちらもコンピューターについて大事なことを言っているので、是非ご参考ください。

三木谷 浩史

楽天の創設者ですね。

プロ野球ファンでしたら、楽天ゴールデンイーグルスのオーナーとしてご存知の方もいらっしゃるでしょう。

彼はドワンゴ取締役の夏野剛氏とトークセッションをした際、

『日本史よりプログラミングを教えるべき』

引用:logmi Biz

という言葉を発しております。

テーマは日本の経済や社会問題だったのでした。

そういったお話をしている中で日本史よりも重要であると説いています。

また彼は英語を社内公用語にしたことで話題にもなりました。

その後自社の社員に初級レベルのプログラミング能力を要求しました。

さらに2018年には新卒社員にプログラミング学習の研修期間を設けるなどの施策をしました。

彼が、いかにプログラミングの学習に比重を置いた考え方なのかがわかります。

バラク・オバマ

言わずと知れた黒人初のアメリカ大統領です。

話題性だけでは無くその手腕と演説の上手さにも注目が集まっていましたね。

2019年4月現在はトランプ氏がアメリカ大統領なので以前よりも目にする機会は減りましたが、それでも発言力のある人物のひとりです。

彼もプログラミングについて語らい、言葉を残しています。

『プログラミングを学ぶことは、みなさんの将来にとって重要なだけでなくアメリカにとっても重要です。 アメリカが最先端であるためには、プログラミングや技術をマスターする若手が必要不可欠です。新しいビデオゲームを買うのではなく、作ってください。』

エンジニアが不足している。

買うだけでなく創造性を持ってゲームと接して欲しいと言っております。

そして、以下のメッセージで締めくくられます。

『あなたが、誰であっても、どこに住んでいてもコンピューターはあなたの将来において重要な役割を占めます。皆さんが頑張って勉強すれば、皆さんの手で未来を創り出せます。』

2013年にyoutube公開されたこの動画は、2019年4月現在で150万再生されています。

参考URL: Youtube

プログラミングを頑張って勉強すれば未来を創れると仰ってます。

プログラミングはそれほど世界的に影響力のある技術なのです。

個人的な意義

プログラミングを個人的に学ぶことは大きな意義があります。

独学から学んでも専門職としてエンジニアとなり、

自分の将来に大きな関りを持つことも珍しくありません。

社会の一員としてプログラミングを学ぶ意義

プログラミングを学ぶことによって収入アップが見込めます。

それは今の仕事がプログラミングと全く関係が無い仕事だったとしても同じです。

まず、プログラミング技術を学ぶことはパソコンに詳しくなるということです。

現在の日本では仕事をする上でパソコンのスキルは必須レベルの技術となりました。

しかしながら、管理者の年代になるほどパソコンから離れて仕事をしてきた方々の比率が高くなっていく傾向が強くなります。

これからはパソコンやプログラミングに詳しい人材が社会をけん引していく時代になります。

例えばJAVAを学んだ方は

・スマートフォンアプリ
・webデザイナー

といった業界で活躍できます。

Pythonを学んだ方は新技術として一般化が進んでいるAIに携わるサービスや、

その汎用性を活かして元々別の言語で組まれていたプログラムをPythonに書き直す仕事などもあります。

ではプログラミングと関係が無さそうな営業職だったらいかがでしょうか。

まず仕事ではほぼ間違いなくパソコンを使用します。

ここで全く使えない方との差が出ます。

そして自社製品の営業職でしたら上記ふたつの言語を学ぶことによって、

より深いところでデザイナーさんたちと会話が出来ます

  • HPに通販ページを作成する
  • 自社製品を販売するwebサービスを展開する
  • スマートフォンで製品が購入できるアプリやCMのための動画を作成する

などといったサービス展開のアイディアも、

エンジニアとすり合わせながらより広い範囲で提案できるでしょう。

ソーシャル関連の営業職であれば自分の知識を活かし、

自分も開発に携わりながらエンジニアと直接会話し、より良い物を作り上げたり提案していけます。

こうして現場からの信頼を積み重ねていくことにより、

営業職であってもプログラミングの知識を武器に実績を積み重ねていけます。

積み重ねた実績は、もちろん収入アップという形で手元に入ってくるでしょう。

逆に知識が全く無い方だとエンジニアの方々とは全く会話ができず、

自身の提案も根拠が薄いものになりかねません。

それは収入アップへの足かせになってしまいます。

また独自のwebサービスを自作して副収入を得ている方もいらっしゃいます。

それから社内の勤怠管理サービスや帳簿管理サービスを作成してより貴重な人材を目指すなど、

技術者になることにより様々な角度から収入アップが見込めます。

個人としてプログラミングを学ぶ意義

現代で全くITに携わってない方はいらっしゃらないです。

パソコンでインターネットをしている方はもちろん、

日ごろから操作しているスマートフォンもITの結晶です。

誰しも使用する銀行はCOBOLやPL/1などの昔からある言語で顧客管理がされています。

こちらふたつの言語は下記のJAVAやC言語に押され、使い手が減ってきてしまっています

そのためこの言語の学習経験がある方は金融系のプログラミング業界では重宝されます。

コンビニエンスストアのATMなどはJAVAやC言語で画面表示を作成しており、

内部のデータ処理はSQLを使用しているなど、ITの技術が駆使されています。

JAVAを学んでいるとwebサービスなどの華やかなプログラミングを想像する方が多いと思いますが、

生活に密着している部分でも活躍が見込めます。

また、SNSの代表的存在であるTwitterもJAVAで作成されています

Twittewrで自動ツイートをする『bot』もJAVAで作られているものが多く、

そういった

SNSに干渉できる技術を学んだ方は流行の最先端で活躍することも可能です。

それらについて多少の理解があるだけでもプログラマーとの意思疎通が可能になります

会話ができると情報を入手する速さや正確さが増します。

海外に行ったときに『Hello』が言えるだけで全く英語がわからない人よりも大きなコミュニケーションが取れますし、

困った時に助けてもらえる可能性も段違いです。

ほんの少しだけでも後々を考えると大きな差になることがあります。

プログラミングに対しての理解が全くない方はそれだけで選択肢を狭めてしまい

弱いカテゴリーに入ってしまう構図が出来上がってしまっています。

プログラミングに触ったことが無い方でも、是非プログラミングの『Hello world』を調べてみてください。

日本の構造的意義

日本のプログラミング教育は諸外国に比べて遅れていると言われています。

パソコンに全く触ったことが無い方がサイバーセキュリティー大臣に任命されてしまう国です。

質の高い技術者を目指すということは、それだけで意義があります。

エンジニア不足

近年急激にソーシャル業界やゲーム業界が発展しました。

それによって市場のニーズに応えられるだけのエンジニアが物理的に不足しています。

以前までの日本では技術者を軽視する傾向が強かったです。

しかし現在は年収800万円以上も現実的な額になる企業もあります。

エンジニアの技術に対する報酬はどんどん上がっています。

検索サイトで「エンジニア 年収800万」で検索したところ、いくつかの企業がヒットしました。(2019年4月現在)

<参考 マイナビ転職 https://tenshoku.mynavi.jp/engineer/list/min0800/>

社会全体がエンジニアに対するネガティブなイメージを払拭しようとしている今が、報酬の高いエンジニアになるチャンスです。

これからエンジニアを目指す皆さまが、日本の技術力を最先端まで押し上げる原動力になるのです。

社会的意義

プログラミングを学んでいる方は、社会に貢献できる機会も増えます。

上述したATMやソーシャル系だけでなく、下記のように様々なプログラミングが生活に浸透してきているからです。

AI

まず身近なプログラミングといえばAIが挙げられます。

AIとは学習する機械のことです。

自分の意思を持つロボットなどを想像する方も多いでしょうけど、

スパムメールの自動判別や統計処理などの簡単な処理をしている物もあります。

特に生活に近い物ですと掃除機ロボットの『ルンバ』もAI搭載型の掃除機になります。

他には自動車の自動運転もAI制御に当たります。

生活に於いて私たちの補助として仕事をしてくれる、非常に大切な存在ですね。

ドローン

ドローンは遠隔操作やコンピューター制御によって操作される無人飛行機です。

ここでもプログラミングが使われています。

ここ数年で一気に普及し、風景を撮影するだけでなく監視用として警備にも利用されていたりします。

様々なシーンで活用されているドローンですが墜落して他の方に怪我をさせることもあり、

正しく使わないと危険が伴います。

また許可を取らずに飛行させて書類送検される事例もあるため、

使用方法には充分注意しましょう。

IOT(Internet of Things)

インターネットに接続された物品を指します。

直訳するとピンときませんが例えばスマートフォンで

・自宅の施錠
・家電の操作
・証明のオンオフ
・監視カメラの操作

など様々な用途で使用されています。

まだ普及率は低い印象ですが、今後はIOT搭載の家電がメインになってくるでしょう。

開発言語

AIとドローンはPythonやC++で広く開発され,IOTはJAVAやPythonが主流です。

どれも広く使用されている言語ですが、これから学ぼうとする方は初心者向けで汎用性が高いPythonか、需要が高いJAVAを学習すると良いでしょう。

プログラミング教育の必要性や意義

小学校でもプログラミングの授業を導入するなど、子供にプログラミングを習わせる動きが各所で出てきています。

本項では若年者に対するプログラミング教育の必要性について記述します。

問題解決能力

プログラミングを学ぶことによって問題解決能力が養われます。

もし貴方の子供がエンジニアではない別の職業に就いていたとしても、

プログラミング学習で培った能力は無駄にはなりません。

社会人として外の世界に羽ばたいた時、

必ず何らかのトラブルに見舞われたり自身がトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

その時トラブルの性質を自身の中で見極め、順序立てて解決していく力が必要になります。

ひとつずつバグを解消していくプログラミング学習を通じることにより、

その力を付けていくことが可能になるのです。

個人の将来

プログラミングを学んだ子供は就職に有利になります。

新人の研修時点でPCスキルを持ち合わせているということは、

周囲に対してそれだけでアドバンテージになります。

また

自分で何かを作り上げる能力は会社の発展にも役立ちます。

幼少の頃からプログラミングを学んでいたというだけで会社からは将来を期待されるような逸材として見られます。

日本の未来

前述したとおりエンジニア不足に悩まされている日本にとって、

プログラミング教育を受けた子供が大勢いるということは喜ばしいことです。

その中の何人がエンジニアを目指すかはその時の社会情勢や個人の考えによりますが、

技術力を持った人間が多数も育成されることは社会全体のレベルアップに繋がります。

これからの日本が先進国であることを維持するためにはプログラミング技術やPC知識が必要不可欠になります。

本項を読んでいる皆様の手で明るい未来を作り上げていきましょう。

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