プログラミングスクールは必要ない?スクールvs独学どちらがおすすめか

「忙しくて時間がない」

「早くプログラミングを学びたいけど挫折したくない」

プログラミングを最短で学びたいならプログラミングスクールがおすすめです。

「プログラムをはじめよう!」

「プログラマーになろう!」

と考えたのは良いものの、実際問題として

「学ぶ時間がない」

という方や、

「すぐに使えるようになるだろうか?」

と悩んでいる方もいると思います。

「そもそも挫折せずに習得できるだろうか?」

といった悩みや心配を抱えてしまい、どうにも行動に移せない……

というのは良くある話です。

そんなプログラミング未経験の方が思いつく学習方法といえば、

「独学」

「プログラミングスクール」

になるのではないでしょうか。

今回はプログラミングスクールの利点について、独学と比べたメリット・デメリットと共に紹介します。

プログラミングスクールは独学よりメリットがたくさん!

プログラミングスクールには独学にない様々なメリットがあるため、比較的短期間でプログラミングを習得できます。

プログラミング学習=短期間で習得したいのであればスクールがおすすめ。

ではスクールで学ぶメリットとは、一体どんなところでしょうか?

スクールでは講師にエラーを見てもらえるので、つまづいても安心

スクールでは、講師に質問できるのでエラーがでても挫折しません。

プログラミングスクールのメリット=講師のサポートがあるので挫折しない

プログラミングスクールには、必ずメンター(講師)がいます。

プログラミングスクールのメリットの一つとして、エラーを指摘してもらえるので挫折しません

プログラミング初心者の場合、簡単な間違いに気付くことすら難しいものです。

プログラミングでは、必ず何かしらのトラブルが発生します。

それは

・自分が書いたプログラムの誤り

・単純にスペルミス

・作業手順の間違い

など様々です。

他にも

・サンプル文の意味が理解できない

・プログラム環境の構築に失敗する

などもよくあるエラーです。

そんな時は、遠慮せずにメンターに質問をしましょう。

メンターは実務経験があるエンジニアが勤めています。

なので何かしらの助言をくれたり、一緒に解決してくれます

アドバイスをもらうことで正しい解決方法を習得できます

プログラミング初心者の時は、

「サンプル通りにプログラムを書いたのに、なぜかエラーが発生して動かない」

というようなことが良くあります。

その時は何時間も見直しても、自分では間違いを見つけられません。

そういう時に講師にみてもらうと、大抵はスペルミスです。

このように、エラーの修正は自分でやると何時間もかかります。

エラーが出ると、独学ではエラーの修正ができず挫折します。

しかし、講師にみてもらうと一瞬で解決することがあります。

独学のデメリットは、とにかく時間がかかること

独学はあらゆる問題を自力で解決する必要があるため、時間が掛かります。

独学のデメリット=学習スピードがスクールに比べて遅い

独学では言語の学習だけでなく、開発中に発生したエラーも自力で解決しなければなりません。

スクールにいればつまづいても講師が助けてくれます。

なので独学だとっスクールに比べて学習スピードが遅いです。

独学のデメリット:言語がわからない

プログラミング言語は専門用語が多く一人で理解するのはとても大変です。

独学のデメリット=プログラミング言語の理解が大変

プログラミングを学ぼうと参考書に目を通すと、大量の専門用語が登場します。

プログラミング言語はコンピューターを操作する命令を言語化したものです。

コンピューター上で動作するため、どうしても専門用語は横文字だらけになってしまいます。

なので独学でプログラミング言語を理解するのは難しいです。

独学のデメリット:ツールの使い方がわからない

独学だとプログラミング以外の部分でつまずきます。

独学のデメリット=プログラミング以外の作業でつまずく。

プログラミングは言語以外にも覚えることがあります。

最近ではプログラムを書くためのツールが色々と用意されています。

まずはツールが動くように準備する必要があります(この作業を「環境構築」と言います)。

プログラミングは環境構築の時点で専門用語がたくさん出てきます。

独学はプログラミング以外の作業や大量の専門用語の意味を一人で理解する必要があります。

参考書を読めばある程度の解説はされています。

ですが全ての用語を網羅しているとは限りません。

また説明が分かりづらいものもあります。

これらの問題が発生した場合、自力で調べて解決しなければいけません。

なので独学は環境構築などのプログラミング以外の部分でつまづいてしまします。

独学のデメリット:環境構築で挫折しやすい

独学では、環境構築でつまづく可能性があります。

独学デメリット=環境構築でつまづく可能性がある。

参考にしているサイトに不備があると環境構築できません。

不備の内容としては次のものがあります。

・解説しているバージョンが古い・手順が抜けている

・分かりづらくて間違えやすい

プログラムはエラーが出たら別のプログラムコードで機能を実装できます。

なのでエラーが出ても開発を進めることができます。

替えが利くということです。

しかし環境構築は替えが利きません。

もし環境構築でエラーが出てしまったらそのエラーを解決しない限り前に進めません。

なので環境構築で挫折する初心者はたくさんいます。

つまづいて時間がかかる、進まないという状況が続くと、挫折する可能性が高くなる

独学でのプログラミング学習は学習スピードが遅いため挫折しやすいです。

独学のデメリット=学習に時間がかかるため挫折しやすい

独学では次の問題がよく起こります。

  • 調べ物ばかりでプログラムが書けない
  • エラーがとれずにいつまでたっても動かない

独学でプログラミングを学ぶ場合、どうしても調べることに時間が取られてしまいます

参考書に従ていたとしても、エラーが発生することはあります

原因は以下のような理由が挙げられます。

・参考情報の内容が古い
・開発環境に違いがある

初心者が1人で問題を分析し、トラブルの原因を探るのはかなりの時間が掛かります。

問題が解決できないと肝心の「プログラムを書く」という作業が全く進まなくなります。

プログラミングを学んでいるのにプログラムが書けなければ、やる気は無くなっていきます。

 

独学のメリットは、つまづいても自分で解決できれば、問題解決能力が身につく

独学のメリットとしては、つまづきを自力で解決できる力(問題解決能力)がみにつくということです。

独学のメリット=問題解決能力が身につく

独学だと学習スピードが遅いです。

しかし問題解決の方法を徹底的に身につけることができます。

どんなに経験を積んだエンジニアでも、必ずバグは発生します。

むしろ熟練者だからこそ、発生するバグも複雑だったり、分かりにくいものです。

それらのバグの原因を早く、正確に修正するには、問題解決能力が必要です。

もしエラーと何時間も向き合うのが嫌でなければ独学で学習できるでしょう。

ですがやはり一つ一つの問題を解決していくのは労力が大きいです。

効率よく学びたいならスクールをお勧めします。

プログラミングスクールの必要性!プログラミングスクールは無駄ではない

プログラミングスクールは独学に比べて効率よく学習を進められます

プログラミングスクールに通うメリット=独学よりも学習効率が良い

スクールでの学習期間は1ヶ月~3ヶ月、時間にして100~300時間程度です。

同じように独学で学ぶのであれば、相当な覚悟と忍耐が必要になります。

掛ける時間は同じですが、やはり独学とは心理的に違います。

単純に独学でエラーに悩んでいる時間スクールではどんどん先に進めることができます。

独学ではスクールの学習時間の倍程度の学習時間がかかるでしょう。

スクールの利点を使い、可能な限り効率よく知識を吸収しましょう。

何をすればどのスキルが身につくのかわかるので、最短で実践力になる

スクールでは自分が欲しいスキルに対して何をすべきかわかるので、最短で実力が身につきます。

スクールに通うメリット=自分がすべきことが明確になる

独学では現場でどのようなスキルが求められているかが分かりません。

なので必要なツールの選定や、正しい情報を探すのに時間がかかってしまします。

またせっかく学習したのに自分が欲しいスキルが身につかない可能性があります。

スクールに通うと現場を知っている講師がいます。

なので生徒が欲しているスキルのために何をすればよいかはっきりします

やるべき行ことがはっきりするので最短で実践力を身に着けるとができます。

 

「アプリ」や「つくりたいwebサービス」の難易度がわかる

スクールでは通しで開発を学ぶので、その経験をベースにすれば作りたいアプリの難易度を判断できるようになります

スクールに通うメリット=アプリ開発の難しさが分かる

スクールでは基礎知識の習得からはじめ、アプリを開発までを順番に学んでいきます。

アプリ開発の手順も学べるので、アプリ開発の難しさが分かるようになります。

アプリ開発の難しさが分かると次のような比較ができるようになります。

・スクールの課題に比べて、倍以上機能がある
・課題のアプリより複雑な動きをする

なので「簡単な見通しすら立てられないまま手探りで開発を進める」ということが無くなります。

ポートフォリオがスクール期間にもてる

ポートフォリオを持つことができるのは、スクールの強みです。

スクールに通うメリット=学習中にポートフォリオが作れる

学習中にアプリを作れるスクールがあります

自分で作ったものは実績としてポートフォリオに加えられます。

就職活動に必須となるポートフォリオを学習と並行して作れば、一石二鳥になります

ポートフォリオを作成すると次のようなメリットがあります。

自力で作り上げたという自信につながる。

・就職が有利になる

・実際の面接でも試行錯誤した点やポイントの説明などもしやすい。

未経験での転職では、どうしてもアピールできる要素が少なくなってしまいます。

自分が作ったアプリをポートフォリオとして提示できると、「自分はこういうものが作れる」とアピールできます。

自分のスキルを、具体的な形として見せる訳です。

スクールでは課題として何らかのアプリを作ることが多いです。

積極的に自分が考えたアプリをスクール期間中にポートフォリオとして残しましょう。

開発途中で問題が発生しても、スクールに通っている間であればメンターに相談することもできます。

なのでスクールに通うと効率よくポートフォリオが作れます。

おすすめのプログラミングスクールは【プログラミングスクールのおすすめ比較】エンジニア転職のためのコースで紹介しています。

独学では、「作りたいアプリ」がどれくらいの難易度かわからないので挫折する

例えば、「電卓アプリ」と「クイズアプリ」はどちらのほうが難しいでしょうか?

開発経験のない人からしたらわからいですよね。

独学では初心者がいきなり難しいアプリ開発に着手して挫折するということが起こります。

独学のデメリット=アプリ開発の難易度が分からない

独学だと、必要機能の実装難易度を見積もれないまま作り始めます。

なので、次のような理由で挫折するパターンが多いです。

  • 実は超難しいアプリを作ろうとしていた
  • 必要な技術が広範囲に渡ってしまった

全くの独学で、とりあえずアプリを作りながら学ぼうとした結果途中で挫折した、というのは良くある話です。

その原因は様々ですが、特に多いのが「難易度が高いアプリを開発しようとしていた」という理由です。

何かを作ろうという時、普段使っていたりするアプリを参考にして

「こういう機能を持たせたい」
「こんな動きをさせたい」

というように、具体的なイメージをするかと思います。

ある程度の経験者であればすぐに分かります。

ですが、プログラミング初心者にとって、アプリの難易度を把握するのは難しいです。

市場に溢れているアプリに用いられている動きや機能、仕組みは「実はけっこう難易度が高い」場合があります。

技術的な難易度から開発の手間を見積もるのには、以下が必要になります。

・知識
・経験
・センス

完全に初心者である場合、一体何が簡単で何が難しいのかが分かりません。

なので初心者がいきなり難しいアプリ開発に着手して挫折するということが、独学ではおこります。

プログラミングスクールが無駄になる場合


スクール選びで失敗してしまった場合、時間やお金が無駄になり、非常に大きなデメリットになってしまいます。

ここからは時間やお金を無駄にしないためにも、スクール選びでぜひ知っておいてほしいことを紹介します。

プログラミングスクールも玉石混交

スクール選びの際はしっかりとリサーチをして、自分の目的や性格にあったスクールを選びましょう

失敗しないスクール選び=しっかりリサーチして自分に合うスクールを見つける

IT業界での人手不足が問題となっているせいか、プログラミングスクールの数が非常に多くなっています。

スクールの違いは次の通りです。

・提供しているカリキュラムが違う
・指導がマンツーマンかどうか
・あるいは取り扱っているプログラム言語
・期間
・料金

スクールの中には、そもそも選んではいけないと断言できるほど、サービスの質が低いスクールも存在します。

もちろん、質の良いエンジニアを育成することを意識したスクールや、非常に評判が良いスクールもあります。

スクール選びの際はしっかりとリサーチをして、自分の目的や性格にあった所を選びましょう。

「とにかくスクールに通いさえすればなんとかなる」と安易に考えるのは危険です。

スクールの次の情報についても、検討しましょう。

  • 方針や学習期間
  • カリキュラム内容や指導方法
  • 料金

しっかりとスクールを比較して自分に合ったスクールに行きましょう。

【無意味】お金だけもらって終わりのプログラミングスクールも中にはある

悪質なスクールの例を知って、時間とお金を無駄にしないように気をつけましょう

失敗しないスクール選び=悪質なスクールを見極める

残念なことにスクール選びに失敗して、せっかく払った高いお金が無駄になった、という話もあります。

ここではそんな、まるで詐欺のようなスクールの例を紹介します。

スクールの教材が古くて分かりづらいため、使い物にならない

役に立たないスクールの例として、「教材がとても古いものを使っている」スクールがあります。

悪質なスクールの特徴=情報の古い教材を使っている

メンターでさえも、

「この教材は役に立たないので」

と言って、外部の教材を用意したほどだそうです。

ちなみに別途、その外部教材の費用を請求されたそうです。

付いたメンターが、そのスクールを卒業しただけの大学生だった(実務経験なし)

プログラミングスクールのメンターにはスクールを卒業しただけの大学生というプログラミングスクールもあります。

悪質なスクールの特徴=メンターが実務経験のない大学生

スクールを卒業したメンターなので、授業内容に関することなら質問にも答えてくれます。

しかし少しでもその範囲から外れると「分からない」となってしまい、非常に困ったそうです。

実務経験がないメンターは業務の実態を知らないので、ほとんど役に立ちません。

メンターの質は非常に大切な要素なので、必ず確認しましょう。

基礎もままならないのに、オリジナルアプリ開発をやらされた

「オリジナルアプリ開発」にこだわらず、しっかりと基礎を学べるスクールをおすすめします。

悪質なスクールの特徴=基礎を飛ばしていきなり開発をさせる

プログラミングスクールの中には次のようなスクールがあります。

・さらっと基礎をなぞった程度で、いきなりオリジナルアプリ開発をさせる
・教材サンプルのコピペを繰り返して無理やり完成させる。

当然こんなやり方では何も身につきません。

プログラマーの仕事はプログラムを組むことであって、企画や設計は別の仕事です。

就職支援サービスとして、スクールが提携している企業に就職させられた

就職支援サービスと言って、スクールが提携している企業に就職させるプログラミングスクールがあります。

悪質なプログラミングスクールの特徴=強制的に提携している企業に就職させる

中には完全無料をウリにしているスクールもあります。

しかし、そういったスクールは提携企業への人材斡旋を主な収入源としていることが多いです。

この例はかなり悪質なパターンで、卒業後に、SES企業に就職することが、入学時の契約に含まれています。

解約を申し込んだところ、断られて揉めた

その気はなくとも、解約に関する規定はあらかじめ確認しておきましょう。

悪質なスクールに引っかからないために=料金体系をしっかり確認する

月額課金制度で、実は一年契約で途中解約ができないプログラミングスクールもあります。

例え念入りなリサーチをしていたとしても、

実際に通ってみて初めて分かる事もあるでしょう。

例えば雰囲気や相性などは、どうしようもない部分ではあります。

そういった時、あるスクールで途中での解約を申し出たところ

「解約できない契約になっています」

と言われ、かなり揉めたそうです。

【関連記事】失敗しないプログラミングスクールの選び方は、【プログラミングスクール選び】スクール選びで失敗して挫折しないための選び方や体験談で紹介しています。

まとめ

スクールはしっかりと選び、独学では得られないメリットを利用して、積極的に学びましょう。

プログラミングスクールにはメリットも多いですが、中にはひどいスクールもあります。

またスクールに通ったからと言って、必ずしも実務で使えるレベルになれる訳ではありません。

自主的な学習も当然必要になります。

プログラム以外に覚えることもたくさんあります。

従って最終的にどの程度身につくかという部分は、本人の努力次第になります。

自分にあったプログラミングスクールをしっかりと見極めることも必要になります。

オススメのプログラミングスクールは他の記事でも紹介しています。

ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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